当協会でおこなっている「自然治癒力免疫療法」をベースとし、様々な療法を組み合わせた身体の中に入った毒の解毒を促す療法です。
免疫力=血液内の免疫細胞(リンパ球)が正しく働く状態。
免疫細胞を含む血液が全身を巡り、自然治癒を促します。
■全身の凝り固まった筋肉で起こっている血流障害の解消する
硬直した筋肉を直に施すことにより、全身の筋肉を柔らかくする施術です。
手当療法、指圧棒などによるアプローチで血流障害の解消をさせていただきます。
血流障害が起こる原因は、筋肉が激しく硬直することにより、その筋肉の中に存在する血管を潰してしまうためです。
全身の筋肉の硬直を解消させることにより、血液は全身を巡り、血液により運んでいる酸素・栄養素・免疫細胞などが隈なく行き届きます。
さらに、凝り固まった筋肉の中の血管に残留する有毒物質・老廃物の排出を促します。
■副交感神経を優位にする「爪もみ療法」
血液中の免疫細胞が働くためには、副交感神経が働いていることが条件です。
(福田‐安保理論より引用)
爪の生え際にある「井穴(せいけつ)」を刺激し、副交感神経を刺激する「爪もみ療法」を施術にておこなっています。
詳しくは、こちらへ↓
■波動療法(周波数治療器)
波動=周波数、エネルギー
全ての物質は、それぞれ固有の周波数で成り立っています。
物質と同じように、ウイルス・細菌や異常化した細胞にも独自の周波数があります。
このウイルス・細菌や異常化した細胞を破壊することのできる「致死反応振動数(MOR)」があります。
この「致死反応振動数(MOR)」は、ウイルス・細菌や異常化した細胞以外の正常な細胞に害は与えません。
この研究・治療法を確立したのは、ロイヤル・レイモンド・ライフ博士です。
この技術を使用している周波数治療器を当協会では所有しております。
※画像のものと所有しているものは、モデルは異なります。
・ザッパー
■ラジウム療法
ラジウム=自然放射線
自然放射線とは、地球内部のマントルから放射されるもので、土・石・水・木・植物などから放射され、地球上に存在する生命の生命信号がのっています。
人類は、これらの生命信号を自然界から受け取り、生命維持をしています。
このラジウムから放射される自然放射線より、人の細胞の再生を活性化してウイルスやがん細胞を消去することが分かっています。
広辞苑で、「ラジウム療法」ー「ラジウムの放射線によって組織を破壊する治療法。悪性腫瘍に用いる。」と記載されています。
当協会では、異常化した細胞の再生を促すことを目的とし、使用しております。
【ラジウム鉱石】
北投石・姫川薬石・御岳花崗岩・ウラン鉱石・モンゴル鉱石・バドガシュタイン鉱石など
自然放射線と人工放射線の違い
■温熱療法
体温は、目に見える免疫力です。
低体温は、血流低下している状態です。
長期的な血流低下は、様々な病気を引き起こす原因となります。
身体をしっかりと温めることはとても重要です。
当協会では、ラジウム療法と併用して湯たんぽなどを使用し、身体を温める療法を行います。
当協会の治療院「きのした自然療法院」では、上記の治療を行っております。
一般社団法人自然治癒力免疫療法では、この治療法を広く認知させ、より多くの方を救うため、活動して参ります。
1人でも多くの方が救われることを心から願います。
CMCカーボンマイクロコイルが解毒を促す
正しい免疫力の働かせ方でも記載してありますが、CMCカーボンマイクロコイル(二重螺旋炭素)は、電磁波対策として効果的なものです。
開発者である元島博士に確認を致しましたが、異常化したタンパク質や重金属の解毒に極めて高い効果があるとのことです。
そして、CMCカーボンマイクロコイル(二重螺旋炭素)は、水銀や放射性物質などの解毒し難いとされる物質の解毒作用があり、デトックス効果が極めて高いとされています。
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健康を取り戻すためには、「食」が重要です。
現代は、農薬・食品添加物・遺伝子組み換え食品などが多く、ジャンクフードやコンビニ食・冷凍食品など食の乱れが深刻です。
本来の「食」を大切さを知ること。そして、自然の恵みに感謝をし、良質な食品から栄養素を摂取することで免疫力を高め、体内の有毒物質・老廃物を排出していきます。
■自然界に存在しない食品を極力摂取しない
・食品添加物
【食品添加物の見分け方】
①原材料と添加物を「/(スラッシュ)」で区切る
②原材料と添加物を改行して表示
③原材料と添加物を別の欄で表示
④原材料と添加物の事項名を設けて表示
最も多く採用されているのは、「①」です。
■農薬が散布している・化学肥料など化学薬品を使用して育った食品
元来、植物は自然農法でしっかりと育ちます。現在では、農薬や化学肥料などの化学薬品を使用した食品がほとんどです。
化学薬品などを使用して育ったものと自然農法で育ったものでは、味・栄養・風味は異なります。
自然に育ったものからの恵みに感謝することが大切です。
その為、なるべく「無農薬」であることが望ましいです。
■遺伝子組み換え食品(GMO)
GMO (Genetically Modified Organism)=遺伝子組み換え生物
本来の遺伝子を組み換えて、新たな性質を持たせる方法のことです。
この遺伝子組み換え食品は、歴史が浅いため、10年以上の長期的な安全性が明確に解明されていません。そして、人体への影響が不明です。
そのため、「遺伝子組み換えでない」と表記されている食品を選ぶことをおすすめします。
■精製され、本来の栄養素を失った食品
「塩」
塩は、生命にとって、必要不可欠なミネラルを含んでいます。
人間の基礎機能を働かせる・筋肉や骨などの構成など多くの生命活動に関わり、重要な役割をしています。
食卓塩などの塩は、精製時に重要なミネラルを失ってしまいます。
そして、体内細胞の働きのコントロールする活力が失われて、身体に悪影響を及ぼします。
そのため、添加物の含まれていない「自然塩」を選びましょう。
「砂糖」
白砂糖は、精製・漂白をした砂糖です。本来のさとうきびのミネラルやビタミンなどを取り除かれてしまいます。
また、血糖値を急上昇させます。膵臓からインスリンが大量に分泌され、後に血糖値は低下し低血糖状態になります。
その為、身体に悪影響を及ぼすとされています。
白い砂糖(上白糖・白ザラメ・グラニュー糖など)や三温糖(白砂糖をとった糖液よりできる)は、本来の砂糖に比べてミネラルを失っています。
そのため、ミネラルを含む黒砂糖・甜菜糖などを選ぶことをおすすめします。
<食べる免疫力 解毒を促す>
・無農薬玄米
玄米には、豊富なビタミン類・ミネラル・脂肪・たんぱく質など多くの栄養素が含まれています。
玄米に含まれる「フイチン酸」の解毒作用により、放射性物質・水銀・重金属を体外へ排出する働きをします。
また、「ガンマオリザノール」という成分は自律神経を働かせ、身体に有益でないものは吸収せず、排出する防衛する役割を果たしてくれます。
【玄米が苦手という方】
黒い押麦・あわ・ひえ・きびを混ぜて炊き込むという方法で無理なく栄養素を摂取する方法があります。
<ひとつの食品で多くの栄養素を含む丸ごと食べる食品>
丸ごと食べられる食品であるため、効率良く栄養を摂るができます。
・小魚、小エビ、豆類、ごまなど
<発酵食品により、身体の免疫機能を高める>
食品の本来の栄養素に加え、微生物が産生する酵素の効果を得ることができます。
・漬物、味噌、納豆など
<腸を活性化させる食物繊維たっぷり摂る>
排便を促し、腸内の有害物質を排出。
身体の中をきれいにする。そして、栄養素もたっぷり含まれています。
・きのこ類
・海藻(わかめ・のり・もずく・昆布・ひじきなど)
・野菜
食物繊維を多く含むものと少ないものをバランス良く取り入れる
●5.0㎎以上
かんぴょう、切り干し大根、ごぼう、モロヘイヤ、芽キャベツ、オクラなど
●3.0~5.0㎎
ブロッコリー、かぼちゃ、とうもろこしなど
●2.0~3.0㎎
ほうれん草、にんじん、さつまいも、ピーマン、なすなど
●~2.0㎎未満
小松菜、トマト、ミニトマト、白菜、じゃがいも、キャベツ、きゅうり、チンゲン菜など
<体を刺激する独特な味の食品で排泄を促す>
独特な味→酸味、辛み、苦み
排泄を促すだけでなく、それぞれの食品の作用も働きます。
・酸味…お酢、梅、レモンなど柑橘類 など
酸味の「クエン酸」は、疲労回復の効果があります。
・辛み…ねぎ類、生姜、大根、わさび、からし、こしょう、唐辛子など
・苦み…しそ、ゴーヤ、うこんなど
<飲料>
日本の多くの飲料(ペットボトルなど)は、食品添加物や砂糖が含まれています。
飲料を良質なものに変えましょう。
天然水、無添加の飲料をおすすめします。
【ワクチンの解毒に極めて高い飲料】
■緑茶 (無農薬・無添加)
お茶に含まれる「カテキン」に解毒作用があります。
「カテキン」が最も多く含まれるお茶は、緑茶です。
■お酒
〈日本酒 (無添加)〉
日本酒には、ビタミン・ミネラル・アミノ酸など様々な栄養素が含まれています。
アミノ酸の含有量は、他のお酒に比べて、圧倒的に多いです。
【効果】
・「アデノシン」という成分による血行促進の効果により、血管を広げ、血の巡りを良くする
・硬直した筋肉の緊張を緩める
・血栓を溶かし、血流を良くする
そのため、血液内に溜まっている有害物質・老廃物を体外に排出する効果も極めて高いです。
〈ワイン(酸化防止剤無添加)〉
ワインの栄養成分は、ビタミン・ミネラル・アミノ酸、有機酸(酢酸、クエン酸など)、ポリフェノールなど様々な栄養素が含まれています。
ポリフェノールには、抗酸化作用があるため、体内の活性酸素の除去や有害物質の排出をサポートします。
〈参考文献〉
安保徹,「安保徹の食べる免疫力‐美・医・食同源 病気にならない最新セラピー」世界文化社,2005/1/13
東城百合子,「玄米菜食と健康料理‐食卓からの健康改革」池田書店,1991/10/23